シンプルだけど機能的でクラシックなマザーズバッグ

おすすめのマザーズバッグとは?

プレママのみなさん、既に子育て中のみなさん、出産から3歳くらいまではマザーズバッグと言われるバッグを一度は購入しようと考えられると思います。

マザーズバッグの情報も様々で、本当に使えるバッグって何なんだろう?というお悩みを少しでも解決できればいいなと思い、現役ママの体験談も踏まえて書いてみます。

 

 

マザーズバッグってなに?

ネット等の情報によると、ポケットがたくさんついてたくさんの荷物が収納できるママ向けの機能的なバッグ。というような内容が大半です。

確かにその通りで、今まで使っていたバッグで代用も可能ですが、なんせ荷物の量が格段に増えるので使い勝手がいいとは思えないことが多々あります。

実際にワーキングママだった私は、仕事用に大容量のバッグはたくさん持っていたのですが、子育て時期にはほぼ登場しませんでした。

 

では、実際に登場回数が多かったマザーズバッグは何だったのか、今までの失敗談も含めてお話します。

 

 

 

 

ファーストマザーズバッグはデザイン重視で失敗

ファッションにもそこそこ関心があった私は、みんなと同じじ嫌、ちょっとおしゃれなマザーズバッグを持つんだと意気込んで、マザーズバッグではないシンプルなキャンバスと

レザーがコンビになった大きいトートバッグを購入しました。

もちろんポケットは一つくらいしかなかったので、別に重さ軽めのバッグインバッグも購入しました。

 

がしかし、バッグの重さの100~200gの違いは大きいんですね。バッグ自体が700gくらいでバッグインバッグも加わるわけですのでトータル800gはあったのかもしれません。

それに大荷物が加わりバッグが大変重く感じました。また、トートバッグの持ちてが細めだったので、肩に紐が食い込み移動中痛くてたまりませんでした。

 

そういった理由で、デザイン重視のトートバッグはすぐお蔵入りとなってしましました。

 

 

 

両手が空くリュックに挑戦

肩が痛すぎたという理由で、両肩で荷物を支えるリュックがいいのではないかと思い、次に購入してみたマザーズバッグはリュックでした。

リュックは多少荷物が多くても肩が痛くなることもないし、何より両手が空くのが子育てママにとっては強みです。

 

ただ、私が難点に感じたのは荷物の出し入れが不便なことでした。

子どもを連れての外出時は大忙し。

おむつを替えたり、よだれを拭いたり、お菓子をあげたり、ミルクを飲ませたり、おもちゃを渡したり…。

常に荷物の出し入れを伴います。しかも素早くが大前提。

 

また、スマホを取り出したり、お財布を出す時も大変だったのでスマホケースやミニポシェットとの両方持ちであれば、出し入れ問題は解消するかと思います。

リュックは身体への負担は一番かからないと思うので、使い方次第かと思います。

 

 

 

出し入れし易いトートバッグに再挑戦

ファーストマザーズバッグの失敗を踏まえ、出し入れ易さを重視してトートバッグに再挑戦しました。

しかし、帆布だったので重くて、ベビーカーで外出する時にしか登場しませんでした。

キャンバス地だったらまだ軽めだったのかな?と思います。

 

バッグはできるだけ軽い(500g以下)もので探すことを強くおすすめします。

 

 

 

おすすめのマザーズバッグの条件

ではマザーズバッグジプシーだった私の最終的な理想のバッグは何だったのでしょうか。

個人的な好みはあると思いますが、私の総合的な意見はこちらです。

-出し入れし易い口が大きめのもの

-整理し易い収納ポケットがある

-軽い

-肩が痛くならない

-たくさんの荷物が入っても崩れない自立するもの

 

たくさんのものは求めません。これ以上を求めると重さに関係したりするからです。

実は、上記の条件を満たすだけで意外と満足できるママライフが過ごせます。

上記の条件を満たすマザーズバッグを是非探してみてください。

 

 

 

 

秋冬シーズンにおすすめ シンプルだけど使えるマザーズバッグ

どうしても自分好みの機能的なマザーズバッグが見つからない方は、Audeamusでご購入いただけるSaltのマザーズバッグがおすすめです。

実際に、2歳の子どもを持つ私も一番登場回数が多いバッグです。

 

このバッグの一番のおすすめは、最低限の必要な機能だけを残したシンプル設計であることです。

そして、先程私が挙げた条件も全て満たしています。

 

 

出し入れはもちろんし易い大きな入り口なので、荷物迷子になりづらいです。これだけで既にストレス軽減ですね。

そして、内部ポケットが全面に付いているので整理整頓がかなりできます。

また、このそれぞれのポケットも微妙にサイズが異なっているので、小ポケットには消毒スプレー等、中ポケットにはお財布等、大ポケットにはおむつ等が収納可能です。

更に両方のサイドポケットには500mlのペットボトルも楽々収納できます。

 

重さも421gと軽いし、柔らかいコーデュロイ生地なので程よく身体にフィットし、違和感なく持つことができます。

持ち手の長さは、方からも腕にも掛けられるほどよい長さで、太さもあるので肩が痛くなることもありません。

 

柔らかいコーデュロイだと自立が心配かと思われるかと思いますが、バッグの縁をしっかりと取ってあるためある程度の自立もできるバッグです。

 

このバッグには、別のショルダー紐がついているわけでもなく、その他の機能もありませんが、私は返ってこれ以上の機能は必要ありません。

2WAYバッグがコスパがいいように思いますが、実際に持ち手ってそんなに付け替えますか?

子育て中にすべての機能を使い分けるほどの余裕はありませんでした。

 

シンプルだけど必要な機能だけを残したマザーズバッグ、すごく使えます。

 

 

 

奥行きもあって大容量

このマザーズバッグ、サイズ感も適度で大容量の作りとなっています。

縦29cm×横50cm×奥行き15cmと大き過ぎず、小さ過ぎずの適正サイズ。

身体の小さめママでもバッグに持たれてる感が少ないです。

これは、生地の身体へのフィット感があることも関係していると思います。

あまりにも硬い生地ですと、身体から浮いた感じになって大きく見えがちです。

 

 

季節感とおしゃれも忘れずに

だんだん子育てにも慣れて来ると、ママの心にもだんだん余裕が出てきて自分自身のおしゃれもしたいなぁという気持ちが少しずつ現れてきます。

そんなママのおしゃれ心もしっかりキャッチしたSaltのバッグ。

太めの畝がポイントのコーデュロイ生地にSaltのロゴが入ったタグと、Saltのくまのタグがこっそり付いています。

 

また、全面の畝は縦方向に取ってあり、側面の畝は横向きに取ってあるという遊び心いっぱいのデザイン。

斜めから見た時の表情が可愛いですよ。

 

 

マザーズバッグは、年間通して使用回数が多いので、複数を用途で分けるのもいいですし、季節感のある生地で気分転換するのもおすすめです。

 

 

 

ママだけでなく幅広い方におすすめのバッグ

このA classic mothers toteは、見た目がマザーズバッグっぽくないので、実はママだけでなく大学生の方や、社会人の方、男性にも使っていただけます。

もちろんパパが持っても違和感がないので、パパにも高評価をいただけるかと思います。

 

 

こちらのブランドのアイテムの国内でのお取り扱いは現在、当店のみとなっております。

同ブランドのアイテムは懐かしさも残しつつ子どもの可愛らしさや遊び心を持ったデザインが多いのが特徴で、ママ向けのアイテムはこちらのバッグが初めてのお取り扱いとなります。

Saltのノスタルジックな世界観をみなさまにも是非感じていただけたらと思います。

関連情報

ママ目線でときめくセレクトベビー服・子供服 | Audeamus

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Baby & kids、そしてmomのためのセレクトショップ【Audeamus】では、韓国をはじめとした世界中のブランドやオリジナルブランドを中心に、可愛くて一味違うファッションアイテムを取り揃えております。また、デザインだけではなく優しい素材を使った商品も取り扱っており安心してお子様におしゃれを楽しんでいただけます。

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